バイクと温泉

バイクと温泉好きのブログ。ストリートツインでいろんな温泉に行きます。

ストリートツイン にトップケースをつけた(GIVI B47)

ストリートツイン 、GIVI B47取り付け

ついに念願のトップケース(GIVI B47)をストリートツイン に取り付けできましたので、取り付け方法や感触などをレビューしてみます。

GIVI B47 について

47リットル、モノロックケース(汎用取り付けベース)、対荷重3kg。 取り外し可能です。ヘルメット2つ入る容量。バックレストも取り付けられるので、タンデムする人にも嬉しいですね。

GIVI B47はストリートツイン の純正ラゲッジラックで設置できるトップケースでは最大容量のはず。キャンプやロングツーリングで荷物を積みたい人にはおすすめですね。道の駅で大量に買い込む野菜を入れるのに役立っています。

ストリートツイン の純正ラゲッジラックに設置できるGIVI製品ではモノロックケースのみ。モノキー用の専用ラックは発売されてません。

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GIVI B47 でかい!

トップケースの取り付け方

純正ラゲッジレールにGIVIの汎用ベースを取り付けます。 パーツやベースはトップケースに付属しています。 工具はないため、別途準備が必要です。

GIVI B47の取り付け部品
GIVI B47の取り付け部品

GIVI B47の取り付けパーツ
GIVI B47の取り付けパーツ これでベースとラックを固定する

上の四角型のパーツでベースを固定し、下の波型のパーツでパイプを固定します。 サイズが合いにくいので調整は難しいですね。

ラゲッジレールとケース、ベースの距離感

まず、ベースにケースをつけた状態で固定する位置のあたりをつけます。 これぐらいの距離感がちょうどいいですね。 ベースとラゲッジレールが離れすぎると、ケースを支える部分が少なくなり対荷重が少なくなりそうなので、ぎりぎりのところを狙います。

ソケットセットのサイズは5号

汎用ベースを固定した図

ラゲッジレールへの汎用ベースの取り付けは、4本のネジを少しずつ満遍なくやっていきます。レールを固定する波型のパーツが合いにくいので、一本カチっと閉めてしまうと、他が合わなくなってしまいます。

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取り付け完了!

所用時間 30分ほどで取り付け完了です。 トップケースは思ったよりもガッチリ固定されていて安心感があります。 設置も苦労しなかったので、自分でやってみるのも良いと思いますよ。